2人仲良く退場した後の会場には、
時間を見計らって 2人の生い立ちムービーを流してもらいました。
私のドレスの着付けを手伝ってくれた母も足早に会場に戻って、両親たちはゲストの方
たちへお酌に忙しかったようです。
下の写真は、お色直し後私たち入場直前の会場の様子です。
何をしているところでしょーか??

コレ、メイク ア ウィッシュ というセレモニーの様子なんです。
この会場で試食会のときにはじめてこのキャンドルセレモニーを見て、あまりにも素敵だったので絶対に取り入れたいと思っていたのです。
メイクアウィッシュとは、会場全員がそれぞれのキャンドルの炎を一斉に吹き消して、
今この瞬間の幸せを封じ込める というものです。
まだあまり世間には浸透していないようなのですが、そこがまた気に入りました。
初めて経験するゲストも多ければ、感動も思い出も大きなものになるんじゃないかと思って。
このセレモニーのために、テーブルにはひとりにひとつずつ、赤いベネチアンキャンドルを用意しました。
キャンドルは底を持てば熱くないのですが、ちびっこには危ないので大人だけでやります。

新郎新婦が再びバルコニーのカーテン裏に到着すると、
会場内が薄暗くなり、司会の方からアナウンスがありました。
お色直しの準備が整った新郎新婦をお迎えする前に
お2人がゲストの皆様にご用意されたキャンドルセレモニーを行いたいと思います
キャンドルを一思いで吹き消すと願い事が叶うというメイクアウィッシュの言い伝えがあるそうです
新郎新婦の幸せと
本日お越しいただきましたお客様の願い事をひとつ心の中に留めていただきまして
メイクアウィッシュの掛け声でキャンドルを吹き消しましょう
それではベネチアンキャンドルをお持ちになりましてご起立ください
ゲストの皆は最初なんだろう?という感じでしたが、すぐにキャンドルを持って起立してくれました。
カーテン裏に待機している新郎新婦の元にも、
せっかくご新婦様が一番望んでいたセレモニーなのでお2人もご一緒に
とプランナーさんが高砂に置いてあった私たちのキャンドルを火の着いたままお盆に乗せて運んできてくれました。
私はゲストの皆に楽しんでいただけるのをカーテン越しに覗ければ十分、と思っていたので、
このプランナーさんの計らいには感激しました。
本来ならカーテン越しじゃなく、一緒に会場に居る状態でするセレモニーなんです。
会場内が暗くなり、150人のキャンドルの炎の明かりだけになりました。
その光景は鳥肌が立つほど幻想的でした!!(カーテンの隙間から覗いている怪しい新婦の姿・・・)
メイク ア ウィッシュ!!
司会者の掛け声と共に、キャンドルの炎が一斉に吹き消されます。
カーテン裏の私たちも一緒に炎を消しました。
Make A Wish 私たち夫婦の幸せとゲスト全員の幸せを願って・・・・
フーッと吹き消したとき、会場の全員と一体になれたような気がしました。
真っ暗になった瞬間に
LA・LA・LA LOVE SONG (久保田利伸)のイントロが流れ
バルコニーのカーテンがオープン!
和傘を持った新郎新婦の後ろ姿が現れます。
スポットライトが当たっているので和傘越しにシルエットだけが浮かびあがりました。
ナオミキャンベルが唄いだしたところで、振り返ってゲストの方を向くと
会場からは キャーという歓声が聞こえました。
ドレスの柄にびっくりしていたようです。
全員キャンドルを吹き消すときに立ち上がったままだったので、
そのまま拍手で迎えてもらって、なんだかスタンディングオベーションのようでした 笑
持っている和傘は、受付に置いてあって皆に寄せ書きしてもらったアノ傘です。
バルコニーの階段を降りたところで和傘は閉じて、キャプテンに預けました。
打ち掛けドレスには、こんなの見たことないいぃとか素敵ぃ という声が飛び交ってとても嬉しかったです。
後ろの長いトレーンにも鶴がたくさん舞っていて、私が引きずって歩くと、通りすぎてもずっとトレーンをゲストが見ていてくれました。
新婦のお召しになっている和ドレスは、時代物の色打ち掛けから作られた世界でたった1着の豪華で贅沢な打ち掛けドレスです。神戸のデザイナーYOKO YOSHIOKAさんに作っていただいたそうです。いつか娘ができたら、お嫁にいくときにプレゼントしたい、と夢見ている新婦のどんぐりさんです。
と、高砂に着くまでに司会の方にドレスについてコメントしてもらいました。
新郎の衣装はそのままで、私のドレスと共布のポケットチーフを挿しました。
ブートニアとブーケと私のヘッドはダリアです。
髪型は、リハ時とちょっと変更して、三つ編をカチューシャのように巻いてもらっています。
このお色直しのドレスは新郎にもずっと秘密にしていました。
当日お支度部屋でもずっと隠していて、お色直しで着替え終わったときに初めて新郎も目にしたのです。
本当に予想していなかったデザインだったようで、目を丸くしながらカッコイイと言ってくれました。
ドレスのサプライズ大成功だよー やられたー と新郎は言いました。
この後、もっと凄いサプライズがあるとは知らずに・・・
再び高砂に戻ってきました。
披露宴後半スタートです。
さっきまで閉まっていた窓のカーテンが開かれていて、札幌の夜景がキレイに見えました。
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メイクアウィッシュのセレモニーは本当に会場と一体感を味わえるのでおススメです。
キャンドルさえあれば簡単に皆参加できますので。
キャンドルサービスやキャンドルリレーの最後や、結びの挨拶の代わりにいいかもしれませんョ。
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